傷メイク作業過程
要望がありましたので下手くそながらも過程をまとめさせて頂きました!
今回は、このような傷メイクのメイキングをしたいと思います!↓
(全てメイクですので実際に怪我をしている訳ではありません。)
では早速、準備するもの。
*水彩色鉛筆(絵の具、アイシャドウでも可)
*ボンド
*水
*化粧品(好みですがファンデ必須)
*ティッシュ(割と便利)
写し忘れましたが、爪楊枝があるとかなり助かります。そして綿棒は今回使いません。
①ボンドを作る傷の大きさに塗る
薄めに、そして作りたい傷の大きさより少し大きいとやりやすいです。
②ボンドの真ん中を切り開く
乾き始めたら、真ん中に爪楊枝を入れ外側に開きます。もんじゃ焼きのダムをイメージすると良いかも。乾く前にやるとボロボロになるので注意。
これが傷の形になります。
③上からファンデを塗る
肌の色に近づけるためつけます。
完璧に色をのせる必要はないです。
④色つけ!!!ダァアアァア!!
ここからは好みによって色々変わるので調節ご自由にo(^▽^)o
とりあえず赤のみで塗りました。
⑤色のせ
一色だと明るいところで見た場合、THE絵の具って感じになってしまうので黒を少し混ぜてみました。
茶色系の色で傷口を少し色付けておくと少しリアルになるとかならないとか。←
⑥なじませる?
周りの肌から浮く感じがあったので、水彩色鉛筆のオレンジと黄色で少しぼかしてみました。(もうまんま絵の具なのでこのあとファンデでなじませた)
⑦試行錯誤
ピンクのチークを足しました。
ただの血色のいい人になってます(´・ω・`)
⑧試行錯誤2
黒のアイシャドウと赤の水彩色鉛筆で痣っぽく。黒のアイシャドウほんと便利ですw
⑨完成?
文化祭やイベントで使うときはもう少しリアルにした方がいいと思いますが、とりあえず今回はうp用ということで。
適当に加工して終わりです。
もっとリアルにしたいなら、リスカ画像や映画、同じく傷メイクをしている方を見るのもありですね!傷メイクも個性出ると思います!
応用すれば釘が刺さっているように見せかけたり、火傷しているように見せかけたり、色々できるので、慣れつつ沢山挑戦してみてくださいね!
10、おまけ。
後処理ネタバレぺりぺり